いらっしゃいませ。どうぞごゆっくりなさって下さ~い☆
  
色づかいで気分をリフレッシュ☆
色にはその使い方次第で、気持ちをリフレッシュさせたり、リラックスさせる
効果があるそうです。色の効果を知り、少し色選びに気を配ってみると
気持ちに変化をつけることが出来るということです。

リビングやダイニングなどは暖色系でまとめると、ぬくもりと明るさが感じられ
寝室は寒色系で統一すると安眠効果があるそうです。
色のイメージ
暖色系は さびしい時や悲しい時に、暖かく優しい気持ちにさせる
寒色系は イライラした時、静かな、また穏やかな気持ちにさせる
パステル やわらか、穏やか
ビビッド 明るい、元気、鮮やか
ダーク 落ち着き、暗い
気分転換したい時
自分を取り戻したい時
穏やかな気持ちになりたい時
オレンジ・黄色 さびしい時、悲しい時に優しい気持ちになる
パワー不足に効果

くつろぎ方探してみました♪

色づかいによる
アロマでリフレッシュ☆

  アロマ(香り)は脳波をα波の状態にさせて、気持ちをリフレッシュ
  させたり、リラックスさせるということです。

 アロマテラピーとは

  アロマオイルの持つ有効成分を臭覚や皮膚から吸収してからだの機能を
  コントロールする自立神経系統(交感神経・副服交感神経)や、ホルモンを
  コントローする内分泌系統や感染と闘う免疫系統に作用し、その働きを
  高めてくれることを利用した一種の自然療法。

 アロマオイルとは

  芳香植物から独特な方法で抽出された精油。
  香りの有効成分を濃縮したエッセンス。

 アロマオイルの揮発速度

  アロマオイルは揮発性のオイルです。その揮発速度の違いから
  3段階に分けられます。

   ☆揮発性の高いもの(トップノート)  主として柑橘系、メンソール系   
         グレープフルーツ、ベルガモット、ティートリー、
         ペパーミント、ユーカリ  

   ☆中間のもの(ミドルノート)      主としてフローラル系
         イランイラン、ローズマリー、ラベンダー、ジュニパー

   ☆低いもの(ベースノート)       主としてウッド系
         サイプレス、サンダルウッド、シダーウッド 
         最も襲い揮発速度で、数時間以上香りが持続する。 


 アロマの簡単な吸入方法は

  鼻からの吸入と皮膚からの吸収があります。

  アロマオイルをタオルやハンカチなどに1-2滴たらし首に巻いたり  
  胸元に入れたりして吸入することが出来ます。

  アロマオイルを1%~2%程度に水で薄めて、噴霧器や
  アロマランプなどの器具を使って香りを漂わせておく。

  マッサージや入浴などにより皮膚からも吸収されます。

  アロマオイルは濃縮されていて非常に強い力を持っています。
  敏感肌やアレルギーの方はパッチテストをして使うようにします。

 アロマオイルの5つの健康作用
 
  薬理作用
  抗菌作用
  抗ストレス作用
  免疫力を高める作用
  正常化作用

  からだへの作用は
  血行を促し、痛みを和らげ、消化器を丈夫にし、炎症を鎮め、
  利尿をうながす。


  心への作用は 
  気持ちをリラックスさせ精神を安定させ、興奮を鎮め、心を穏やかにする、
  また、反対に気持ちを明るくする、集中力を高める、気持ちをポジティブ
  にし、自信を持たせるなどの効果がある。

  肌への作用は
  脂性肌には皮脂の分泌を抑制し、乾燥肌には潤いをもたせます。
  むくんだ肌を引き締め、殺菌や消毒、デオドラントの働きをします。

  これらの有功成分をもつアロマオイルの種類は300種類ほどあります。
  その中の12種について紹介したいと思います。

   ラベンダー
          鎮静効果により心をリラックスさせよる眠れない時にも有功。
          鎮痛効果も高く、筋肉・関節・神経の痛みを和らげる
          抗菌、消毒、消炎作用などの効果がある。

   ローズマリー
          自律神経の中の交感神経を刺激し精神を
          リフレッシュさせる。
          頭脳を明晰にし集中力を高める。
          筋肉通などの鎮痛効果もある。
          利尿、消化促進、消毒作用がある。

   グレープフルーツ
          気分がリフレッシュし、前向きな気分になれる。
          利尿作用があり、むくみを解消させ、また、皮膚の
          収れん効果がある。
          消化促進、デオドラント効果もある。

   ベルガモット
          心を明るくするすがすがしさがある。
          胃の消化促進、健胃作用、滅菌、消毒作用、皮脂の
          コントローデ、オドラント効果。

   ユーカリ
          抗菌、抗ウィルス作用があり、咳、喉の痛み、去痰,
          鼻づまり、やけど、切り傷などの皮膚の炎症に効果。

   ティートリー
          心をリフレッシュさせ、脳を活性化する。
          感染の予防、免疫力の向上、炎症の鎮静に効果がある。

   シダーウッド
          心を鎮静させ穏やかな気分にさせる。
          咳や気管支炎に効果があります。
          皮膚に対しては収れん、消毒、抜け毛やフケの解消に効果。  
   
   ペパーミント
          心を冷静にし、集中力を高め、眠気を覚まし、頭をクリアに
          させます。
          ペパーミントには精紳をリフレッシュする力があり、気分が
          落ち込んだ時や、疲れて頭がボーッとしている時に
          使用すれば頭が冴えます。
          消化促進作用が有ります。

   サイプレス
          肌の引き締め作用が有ります。
          足がむくむ時収れん効果のあるこのアロマオイルを
          塗っておくと、むくみが収まります。
          消臭効果もあります。

   ジュニパー
          からだと心の浄化作用が特徴です。
          利尿、解毒、殺菌作用にすぐれています。
          肌にたいして収れん効果が大きい。

   サンダルウッド
          ビャクダンです。穏やかな気分にさせる。
          呼吸器系の鎮静作用、利尿作用、肌の老化予防作用
          皮膚の炎症予防が有ります。

   イランイラン
          怒り、精神的ショックを抑え、心を穏やかにさせます。
          ホルモンのバランスをとる作用。

    以上、ここに調べたことを列記しましたが、それぞれ使う時には
   注意事項が有ります。特に妊娠中の使用は避けるものも有ります。
   興味をもたれた方は、その注意事項にしたがって下さい。

   


香り
アロマ(香り)による
お風呂で気分をリフレッシュ
入浴でリフレッシュ

    入浴は体を清潔にするだけでなく、心身のリフレッシュに役立ちます。
    お湯につかって体を温める・・・・入浴の仕方は、精神的にも身体的にも
    リラックスできます。
    寒い季節の入浴は、寒さでちぢこまった筋肉をほぐし、血行をよくする
    効果もあります。
    また、適度な疲労感とぬくもりで、寝つきもよくなります。

  安全、快適な入浴

    脱衣所、浴槽は温めておいてから衣服を脱ぐ

    お風呂の湯は、一番湯よりも、多少皮脂分などが入っている
    二番湯以降のほうが皮膚にやさしく、保温効果も高まります。

    体を洗う前に湯えかけて、からだ全体を温めます。
    あまり熱くない湯を心臓から遠い足先などからかけていき
    胸のあたりを最後にします。
    洗う順序も同じで、心臓に向かって洗っていきます。

    湯温は38~40度くらいが適温。
    湯につづけてつかっている時間は5分以内が目安。

    入浴スタイルは半身浴。

お風
おふろによる
みなさんは疲れた時、
どのような方法で心身の疲れを解消されるのでしょうか?
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